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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』。東急リバブル東急不動産は、消費者と折り合っていく常識的な道筋をとりませんでした。それ故に東急不動産だまし売り裁判が起きました。東急不動産だまし売りの時代は終わりました。The time for TOKYU Land Corporation Fraud is over. 東急不動産だまし売りを正当化することは、恥ずかしい行為です。
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宮沢賢治『注文の多い料理店』はブラックユーモアの童話である。二人の紳士は料理店の注文を自分達に都合よく解釈している。読者の方が先に薄々気付いてくる。「あそこまで行く前に気付けよ」と言いたくなる。

本作品は人間と自然の関係など深読みすることができる。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)原告として読み返すと、悪徳商法に対する警告がある。悪徳業者は、後から後から条件や要求を出してくる。そのような話を最初に聞いていたら取引をすることはなかった。従って、その種の取引は白紙に戻すことが正解である。

ところが、悪徳業者は「既に契約を締結したから」「既に決済したから」と認めようとしない。消費者としても取引の手続きに入っていることが後戻りを難しくしている。しかし、そのまま取引を進めたら本作品の料理店が目指していたものと同じく悲惨な結末になる。業者が最初と異なる条件を言ってきたら白紙に戻すことが正解である。

このように考えると、本作品は非常に現代的な寓話である。戦前の作品であることが信じられない。宮沢賢治には『銀河鉄道の夜』という代表作もある。この作品も現代に作られてもおかしくないファンタジーである。
http://www.hayariki.net/young.html

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